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OPM トップインジケーター サーモメーター シルバー  モンキー125・CT125

商品コード : M1012SV
価格 : 9,980円(税別)
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15,000円(税抜)以上は送料無料

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Item Spec
商品名

OPM トップインジケーター サーモメーター シルバー
モンキー125/CT125(JA55)/グロム全年式

品番 M1012SV
適合 モンキー125/CT125(JA55 ハンターカブ125)/グロム全年式
備考

モンキー125/CT125純正ルックの梨地シルバー仕上げ のアルミ削り出しハンドルホルダーに油温サーモメーターをビルトイン。

説明書 MANUAL

※製品付属の説明書にはCT125を記載しておりません。
CT125を含めた追補版説明書を上のリンクからご確認いただけます。

社外品で多い、整備性の低下や断線の心配ある後付け温度センサー(ドレンボルト等)を使わない純正センサー読み込み式と各車種別の専用配線で後付け感を極力減らしたサーモメーターキット。

バッテリー管理に役立つ電圧計、最高温度記録、高温警告機能(任意の温度に設定可能)付き。

タッチセンサー内蔵

オールインワンパッケージ


【OPMシリーズ共通】
・温度計: -10ºc ~ 180ºc (14 ~ 356ºf)※
・高温警告機能・最高温度記録
・電圧計: 8V ~ 18V
・7セグメントx4 グリーンLED透過式ディスプレイ
・タッチセンサー式操作ボタン(右前面)
・本体サイズ: W57mm×H29mm×D10mm
・防水規格IP66に相当(あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない)
・安定作動電圧:DC10 ~ 16V

※)シリンダーヘッドで高温になったオイルがクランクケースに戻る通路部分に純正温度センサーは装着されています。最も熱いところで計測しているため、オイル全体の平均温度や底部にあるドレンボルト温度より必ず高い値を指します。
また、エンジンの回転数に応じてオイルポンプの吐出量は増減するため、循環量の増える走行中は高温になったオイルの温度に近い値を指しますが、走行風が当たらず、オイルの循環量も減る停車中(アイドリン中)は、発熱量>冷却力となり、燃焼部に近い純正温度センサーの値はすぐに上昇し始めます。

【仕様変更のお知らせ】
オプミッドの空冷車用温度計は長らく当社が独自に作った換算値を使ってきましたが、2020年出荷分からOBD準拠値の温度計プログラムに仕様変更しました。
【見分け方】
新型(V2):3秒間のタッチでスクリーンロックを解除する際に画面内のドットが右から左に毎秒1粒ずつ移動します。
旧型(V1):3秒間のタッチでスクリーンロックを解除する際に画面内の表示に変化はありません。

V2は純正センサーの温度をそのまま表示するOBD準拠値、V1は当社が純正センサー付近の油温を直接測ったデータを元に換算した温度で、どちらも温度変化の管理ツールとしてご使用いただける製品です。新旧の違いについては下の値になります。

【比較参考値】V2<>V1
70ºc<>63ºc, 80ºc<>68ºc, 90ºc<>78ºc, 100ºc<>88ºc, 110ºc<>93ºc, 120ºc<>98ºc, 130ºc<>105ºc, 140ºc<>114ºc, 150ºc<>124ºc
舗装路走行・気温20ºc付近・ノーマルエンジン
V2モンキー125:走行中は110〜115ºc、停車中120〜125ºc
V1モンキー125:走行中は93〜95ºc、停車中98〜102ºc
「停車中」は数分間の信号待ちの値で、長く止まる程上昇します。
CT125はオイル全量が約20%少ないこと+遠心クラッチの摩擦熱等の理由でエンジン温度の平均値がモンキー125より15ºcほど高い結果が出ています。